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2006年11月16日 (木)

メニューの更新

 食べ物屋に入った時、一つの楽しみは、メニューを見ることだ。
 メニューはお店からお客さまへのメッセージ。この店はどんな伝え方をしているのか、そんなことに期待してしまう。

 大きなところでは、これぞとばかりに、きれいな写真入りの、ラミネートされたメニューが出てくる。確かに分かりやすいが、私にとっては、もっとも面白くないメニューだ。
 あれもこれも写真を見ているだけで、腹が一杯になってしまう。
 もっとも、そういう店で働いている人の話では、きちんと写真と同じように作らなければいけないから、大変らしい。
 中には、エビが写真のメニューより少ないとか、付け合わせのトマトがブロッコリーになっているとか、文句を言う人もあるそうだ。
 あるステーキ店で、写真を拡大してメニューにのせていたら、さっそく文句があった。写真より小さいじゃないか。あの大きさだと思ったから頼んだのだと。
 ああいう店も、いろいろと苦労があるようだ。

 ある喫茶店ではメニューブックは、五味太郎という人の絵本。絵の空白に、その店のメニューが書き込まれているのだ。家族連れの多い店での、しゃれた演出だ。

 そば屋のメニューなんて言うものは、板に書かれた「お品書き」が壁にぶら下がっている店が多かったが、最近は、ちょっとしたメニューブックが出されることも多くなった。
 中には、ビッチリと蕎麦のうんちくが書かれたものもある。
 筆で手書きで書かれたメニューもあるし、パソコンで苦労して作った感じのものもある。
 メニューはお客さまにとって、大切な情報源。だから、それをどう伝えたらいいのか、いつも頭を悩まされる。

 「手打ちそば屋かんだた」では、板に、パソコンでプリントしたシールを貼付けた簡単なメニューを使っている。
 きょうは、そのそのメニューを作り替えたところだ。シールを貼付ける板を磨くのに、けっこう手間がかかってしまった。
 また、いろいろな店のメニューを参考にしてみたい。

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