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2006年9月14日 (木)

イタリアうどん

 休みの日、久しぶりにうどん屋さんへ、食事に行った。世間ではイタリアンレストランと言うそうだが、小麦粉で作った麺を食べさせるので、私にとっては「うどん」と同じ。

 私は、このイタリアうどんは、茹でたてにさっとオリーブオイルをからめて、シンプルなトマトソースをほんの少しだけ、絡めながら食べるのが好きなのだが、まず、こういうものを出してくれるところがない。
 そういうものでは、お金がとれないからだろうか。
 たいてい、べったりと、味の強いトマトソースを絡めたり、香りの強いハーブを大量に混ぜ込んでしまっている。
 おまけに、ナスだ、エビだ、キノコだ、タラコだといろいろなものを入れたがる。
 麺そのものの味を、楽しむどころではないんだ。

 そう言えば、こういうタイプのうどん屋さんは、みんな乾麺を使っている。
 今どき「うどん」や「そば」の看板を出しているところで乾麺を使っているところなどあるかい。
 客の見えるところで、堂々と乾麺を茹でていたら、「そば屋」なんて誰も来なくなっちまう。
 ところがイタリアうどん屋では、それが当たり前になっているんだ。
 だから、余計なものを入れたがるのだろうな。

 話は変わるが、このイタリアうどんの仲間であるマカロニは、どうして穴が開いているのかご存じだろうか。
 マカロニに穴が開いているのは、そこからスパゲッティをとったからだ。つまり、スパゲッティと言うのは、マカロニの芯の部分で作られるのだ。

 昔、純真な私に、そんなことを教えた悪い大人がいた。

 今回いった店は、あっさりとした控えめな味で、食べやすかった。特に、野菜の味が生かされている。
 付け合わせの魚やサラダも、薄味でいい。
 イタリアうどんも、進化しているんだ。


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