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2006年8月11日 (金)

ヘテロスタイリー

 鉢に撒いたそばの花が咲きはじめた。長野では、そろそろ栽培用のそばを撒く季節だ。

 そばの花というのはややこしい。花は次から次へと咲いていくのだが、いっこうに実のできないときがある。
 なんでも、そばの花には、雌しべの長い花と、短い花があるのだそうだ。長い花の雌しべは、短い花の花粉を貰わないと受粉しない。同じように、雌しべの短い花は、長い花の花粉を貰わないと実ができない。
 つまり、一つの花では、受粉しないのだ。

 こういうスタイルを「ヘテロスタイリー」と呼ぶらしい。

 いくつかの植物でも見られるという。種の保存のために、自然界が考えたシステムの様だ。これがため、そばの品種改良などは、なかなか難しいようだ。

 そば畑を飛び交う小さな虫たち。彼等が花粉を運んでくれるから、この気難しいそばの花も実をつけてくれるのだ。

 人間にはいないよね。ヘテロスタイリーな人って。
 ん、それに近い性格の人は、うん、いるかもしれない。
 この時期、長野の人たちは、新潟の海へ遊びに行き、新潟の人たちが、千曲川に鮎釣りに来ている。これって、、、、。

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