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2006年7月17日 (月)

蕎麦の輸入は横ばい。

 店に来たお客さんがいう。
 「そばなんて、ほとんどが輸入品だろ。」
 確かに、その通り。でも、どのくらいの率で輸入されているのだろう。

 横浜税関の作った資料によると、ここ数年のそばの輸入量は、年間9万トンから10万トンの間で横ばい状態だという。九割近くが中国産。しかし、先日の話ではないが、値段が急騰しているので、多少の変化が現れることだろう。
 一方、国産の蕎麦の生産は増えていて、昨年は何十年かにぶりに3万トンをこえた。ということは、日本で使われる蕎麦の国産の割合は約25パーセントということになる。
 もっとも、輸入品は乾麺などの加工品に回されるので、蕎麦屋で食べるそばの国産の割合はもっと高いのかもしれない。

 そのお客さんのように、そばといえば輸入品というイメージが強い方が多いようだ。でも、うどんやラーメンの原料の小麦粉なども、輸入が多いのではないだろうか。どんな割合になっているのだろう。今度調べてみよう。

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コメント

 おばんです。(こんばんはの意味 北海道 茨城でも使います)

 静岡の有名店でも中国産の玄そばを石臼で挽いて手打ちにしておりました。
 大変な繁盛店です。このような店を見るとあまり国産に拘らなくとも良いと考えてしまいますが、私などは国産(当店は幌加内産の粗挽き)にやはり拘ってしまいます。

 かんだたさんはどちらのそば粉をお使いですか。
 差し支えなかったら教えてください。

投稿: そばがき 暁山 | 2006年7月18日 (火) 19時27分

 おばんです。(長野では使わないようです。)

 中国産も産地によっては、決して悪くないと思います。
特に甘みの強いものが多いので、その特質を活かせばいいと思いますね。
 長野の山の中の某蕎麦店でも、店の横に中国産の玄蕎麦が積んでありました。

 産地にこだわるあまり、不作の年に痛い思いをしましたので、いまでは広く国産蕎麦粉を使わせてもらっています。
 いまは、やはり幌加内産と長野県内産を合わせたもの
です。仕入れのほうは粉屋さんに任せていますが、玄蕎麦の分別方法によって、違いが出るようですね。

投稿: かんだた | 2006年7月19日 (水) 19時24分

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