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2006年7月 5日 (水)

名を背負うという事。

 自宅で使っている冷蔵庫が、また故障してしまった。この暑い季節なのに。
 この冷蔵庫、買って六年半になるが、故障はこれで三回目。それも全部同じ箇所。
前回の故障から、まだ5か月もたっていない。いったいどうなっているのだろう。
 この冷蔵庫の会社は、日本でも大手の電機メーカーだ。その名前を信用して買ったところがこの有り様だ。その会社は、この春、史上空前の利益を上げたと報道されている。きっと、部品の質を落として、利益を追求しているに違いない。こういう事があると、私にはそうとしか思えないのだ。

 おそらく、私も連れ合いも、二度とこのメーカーの製品を買う事はないだろう。乾電池、電球から、テレビ、パソコン、オーディオに至るまで、この会社のロゴがついた品物に手が伸びる事はあるまい。この会社の半導体は、至る所で使われているらしいが、そこまでは調べられないが。

 たまたま、私は運が悪かっただけの事なのかもしれない。他の方にとっては、充分信頼の置けるブランドかもしれない。でも、たまたまでもそういう事があったから、私の心は、もう、そのメーカーからは離れていく。
 そば屋でもそうかもしれない。ちょっとした手抜き、ふとした不注意が、お客様の心を遠ざけてしまうかもしれない。

 名を背負うという事は、そういうことだろう。
 信用は少しずつついてくるが、失うのは一瞬だ。

 少し時間はかかったが、事情を話したら、今回は無料で修理をしてくれた。わりと良心的な会社なのかもしれない。でも、私は、二度とこの会社を使わない。
 人の心は、恐い。自分も心して商売しなければいけない。

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