« 三色水ようかんの試作 | トップページ | 一人前のそばを作るには、何本の蕎麦が必要か。 »

2006年6月17日 (土)

中国産そば粉の値段

 市内の製麺屋さんの方が、たまに蕎麦を食べに「かんだた」にいらっしゃる。とても研究熱心な方だ。
 話によると、最近は乾麺があまり売れないのだそうだ。生麺タイプの方に人気があるらしい。それと、原料の高騰による値上げのため、乾麺への手が伸びにくくなったそうだ。
 昨年から中国産の玄蕎麦の価格が上昇しているという話は聞いている。やはりこういうところにも影響が出ているのだ。この価格の上昇は、決して不作とかではない人為的なものだ。
 そりゃそうだろう。今まで売っていた価格が国際的に見るとかなり低い水準にあると気づいてしまったのだ。今までが安すぎたのかもしれない。今後ともこの価格は上がり続けるだろうとその人は言う。

 今や輸入の蕎麦の大部分を占める中国産。かっての様にカナダ産がまた復活してくる可能性もある。
 でも、あまり大きな声では言えないが、中国産の蕎麦は捨てたものではない。前に試したことがあるが、ものにもよるが、へたな国産の蕎麦よりも、ずっと甘味が強い。大手の製粉会社が、中国に自家農園を持つのもうなずける。
 外国に原料を求めるのなら、それが、公正にその国の人たちを潤すような取引になってもらいたいものだ。

|

« 三色水ようかんの試作 | トップページ | 一人前のそばを作るには、何本の蕎麦が必要か。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 三色水ようかんの試作 | トップページ | 一人前のそばを作るには、何本の蕎麦が必要か。 »