信濃町産の新そばは、、、、、いいねえ。
本日は恒例の「十割そばの夕べ」。
皆さん、ご参加ありがとうございます。
本日の変わりそばはこちら。
色はやや薄いピンク色。
噛むとほのかな甘み。
最後に、少し渋みも残るようだ。
ということで本日の「クルミ切り」。
「う〜ん、よくわからないよ。」
と言われる方から、
「これは、クルミの味の、はっきりとしたそばだ。」
と言われる方まで。
え〜と、どちらなのでしょう?
古くから、そばと、クルミの相性は良いとされている。
たいていは、すって、汁に混ぜることが多いが、
このようにそばに打ち込むことも、行われてきたようだ。
ナッツ類の中ではカロリーの高いクルミ。
元気をつける元として、そばに親しまれてきたに違いない。
ただ、作るには、ちょっと手間がかかる。
乾燥したクルミの実を軽くあぶり、
袋に包んで木ハンマーで細かく砕く、
金属製の裏ごし器を使って、
細かいペースト状にする。
このとき、薄皮を取り除く。
そうして、そばに打ち込んだ次第。
さて、今回はもう一つの
「十割そば」の方もいつもと違う。
信濃町で、そばを栽培したKさんのそばを、
粉屋さんで、特別に挽いてもらった。
Kさんは、今年試験的に、そばを栽培した。
広さ25アールの畑。
種まきは、長雨のために遅れて8月3日。
そうして、コンバインによる収穫は10月23日。
その後、三日間かけて天日乾燥。
最後は遠赤外線式乾燥機にて調整。
過乾燥を防ぐために、水分量を16パーセント台にして、
収穫量は153キログラム。
天候不順の中では、まずまずの収穫量ではないだろうか。
今年は、長野産のそばは出来が悪く、
製粉率も悪いようだが、
Kさんのそばは、ほぼ例年並みの率で粉になった。
また、色もきれいで、甘さも強い。
粉屋さんの話では、
天日乾燥をしたのがよかったのではないかとのこと。
その粉で作ったそば、
かなりの好評。
風味は、強すぎて下司になることもなく、
上品な甘みとともに、じわっと口の中に広がっていく。
なるほど、扱うそばによって、
こんなにも違うものだと、改めて認識。
Kさんは、来年は、
もっと大規模にそばの栽培をする予定。
ぜひぜひ、たくさんそばを作っていただき、
長野のそばのおいしさをアピールしていきたいものだ。



































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